『ザ・コンサルタント(ベン・アフレック) 自閉症は障害か?いや、個性だ』

原題:The Accountant

ジャンル:アクション

公開:2016年 アメリカ

監督:ギャビン・オコナー

主演:ベン・アフレック, アナ・ケンドリック, J.K.シモンズ

あらすじ:

興行収入:5億3000万円  

評価:★★(3段階評価)

どういう映画?って思うタイトルだが、かなり面白い。

インテル入ってそうな、インテリ系の映画かと思ったが、全然違う。

いや、違うことはないんだけど。自閉症ともあって、数字・解析にめっぽう強いし。

何かに突き抜けてる人ってカッコいいですよね。

主人公はクリスチャン・ウルフ。会計士だが、裏の顔は、社会の掃除屋。アクションもお手の物。

社会の不正を見つけたその日から、何者かに狙われることになる。

しかし、すべて返り討ち。

主人公強い系は見てて安心感や爽快感がある。若干無双系かも。

最後、親密になった女性にとあるプレゼントを贈るのが渋い。ぜひご覧あれ。

続編(ザ・コンサルタント2)もあるので、そちらもおすすめ。

ベン・アフレック好きは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』も紹介してるので、そちらもどうぞ。

『マネーボール(ブラッド・ピット) マネーボール理論で這い上がる!』

原題:Moneyball: The Art of Winning An Unfair Game

ジャンル:アクション、マネー

公開:2011年 アメリカ

監督:ベネット・ミラー

主演:ブラッド・ピット、ジョナ・ヒル、 Pフィリップ・シーモア・ホフマン、ロビン・ライト 

あらすじ:

興行収入:9億円 

評価:★★★(3段階評価)これは面白かった。

ブラッド・ピット主演。ブラッド・ピットがとにかくかっこいい。

それはさておき、内容が個人的に刺さった。

ブラッド・ピット演じる主人公は、貧乏球団のゼネラルマネージャー。

お金のある球団から選手を引き抜かれ、荒れていたが、一人の青年との出会いから

「マネーボール理論」を展開し、弱小球団から強豪チームへ導くストーリー。

ノンフィクション映画。実話なんですよね。

独自の理論を信じて、実践して結果を出していくのがみててわくわくさせてくれる。

全体的にまとまった選手より、何かに突き抜けた特技を持っている人のほうが強いというか

リアルワールドでもそういう類のことって多いですよね。

何かに突き抜けたい方はぜひご覧ください。

ブラッド・ピットすきなら「ベンジャミン・バトン」もおすすめ。

『インフェルノ(トム・ハンクス) ミステリー・サスペンスの最高峰? 3部作最終章  』

原題:Inferno

ジャンル:ミステリー・サスペンス

公開:2016年 アメリカ

監督:ロン・ハワード

主演:トム・ハンクス, フェリシティ・ジョーンズ, イルファーン・カーン, オマール・シー, ベン・フォスター, シセ・バベット・クヌッセン, アナ・ウラル, アイダ・ダーヴィッシュ, ポール・リッター

あらすじ:

興行収入:15億4000万円

評価:★★(3段階評価)

ヨガ~インフェルノ!!

ではなく、トム・ハンクスの方。

ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続く3部作目。

序盤は主人公が記憶喪失となっており、画面もゆらゆら揺れるし、なんかぱっとしない感じですが、覚醒とともにストーリーにものめりこんでいける要素になっている。

人類を疫病と考え、過激な行動をとる連中にトム・ハンクス演じるラングドン教授が巻き込まれるストーリー。

地球にとって、人類は有害だ!粛清が必要だ!!・・・なんかスパロボの東方不敗を思い出しました。

いや、Gガンダムはアニメ見てないんですけどね(笑)。

それはさておき、トム・ハンクス主演の映画はハズレないですね。

フォレスト・ガンプ」もかなりお勧め。古めの作品ですが、まだ見たことない人はぜひ。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

原題:Batman v Superman: Dawn of Justice

ジャンル:アメコミ

公開:2016年 アメリカ

監督:ザック・スナイダー

主演:ベン・アフレック, ヘンリー・カビル, エイミー・アダムス, ジェシー・アイゼンバーグ, ダイアン・レイン, ローレンス・フィッシュバーン, ジェレミー・アイアンズ

あらすじ:

興行収入:18億6000万円

評価:★★(3段階評価)

スーパーマンの本性はクラーク・ケントという新聞記者。なんか好きな名前。俳優さんはしっかり顎割れてる。

バットマンとスーパーマンだけかと思ったら、なんかよくわからないウーマンの出現もあり。アメコミ作品多すぎるから、よくわかってないんですよね(笑)

特にストーリーとか、関連作とかは気にしなくてもよさそう。あたま空っぽにして観る分にはよいかと。

アクション多めですが、それほど凝った内容でもなかったような。映像は綺麗でした。

バットマンの存在がちょっと薄かったかな?

よくわからない女性はワンダーウーマンというらしい。アマプラの口コミみたら、そちらの作品を先にみることをお勧めされていたので、先に観といたほうがいいかも?

翌年には、続編の公開されているようなのでまた観てみようかな。

一応あらすじとしては強すぎるスーパーマンは人類の敵なのか、脅威となるのかという部分に焦点を当てているようです。

出る杭は打たれるというか、強すぎる力は争いを生む。皆さんはそういう経験ありますか?

あ、悪役のレックスという人の声優が進撃の巨人のリヴァイと同じでした。神谷浩史さん好きな方はぜひご覧ください。

ベン・アフレック好きは『ザ・コンサルタント)』も紹介してるので、そちらもどうぞ。