『ミスター・ガラス(ブルース・ウィリス)』

原題:Glass

ジャンル:サスペンス

公開:2019年 アメリカ

監督:M・ナイト・シャマラン

主演:ジェームズ・マカヴォイ, ブルース・ウィリス, アニャ・テイラー=ジョイ, サラ・ポールソン, サミュエル・L・ジャクソン, スペンサー・トリート・クラーク 

あらすじ:

興行収入:1億4000万円   

評価:★(3段階評価)

感想:

一言でいうと、「面白くない」映画だった。

Amazonで★4.5評価で、ブルース・ウィリスも出てるから、試しにと思い

見てみるも、内容が全然頭に入ってこない・・・。わけわかめ。

超人は存在するのかしないのか、がテーマになっているようだが、

途中まで見てて、超人?妄想?どっち?ってなってなんかイライラしてた。

多分、このイライラの原因は続編映画だったということにあると思う。

あとで、調べてみて「アンブレイカブル」、「スプリット」という映画の続きものであることに

気が付いた。ほかの方のレビューを見てみると、この作品だけをみても面白くないだろうと

評価していたため、そうなんだと思う。マジで、よーわからんと思ったし。

興味ある方は、前作、全然作をみてからのほうがよいかと。

時間をおいてから、関連作はみてみようかな。

『インフェルノ(トム・ハンクス)』

原題:Inferno

ジャンル:ミステリー・サスペンス

公開:2016年 アメリカ

監督:ロン・ハワード

主演:トム・ハンクス, フェリシティ・ジョーンズ, イルファーン・カーン, オマール・シー, ベン・フォスター, シセ・バベット・クヌッセン, アナ・ウラル, アイダ・ダーヴィッシュ, ポール・リッター

あらすじ:

興行収入:15億4000万円  

評価:★★(3段階評価)

ヨガ~インフェルノ!!

ではなく、トム・ハンクスの方。

ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続く3部作目。

序盤は主人公が記憶喪失となっており、画面もゆらゆら揺れるし、なんかぱっとしない感じですが、

覚醒とともにストーリーにものめりこんでいける要素になっています。

人類を疫病と考え、過激な行動をとる連中にトム・ハンクス演じるラングドン教授が巻き込まれるストーリー。

地球にとって、人類は有害だ!粛清が必要だ!!・・・なんかスパロボの東方不敗を思い出しました。

いや、Gガンダムはアニメ見てないんですけどね(笑)。

それはさておき、トム・ハンクス主演の映画はハズレないですね。

フォレスト・ガンプ」もかなりお勧め。古めの作品ですが、まだ見たことない人はぜひ。