原題:Moneyball: The Art of Winning An Unfair Game
ジャンル:アクション
公開:2011年 アメリカ
監督:ベネット・ミラー
主演:ブラッド・ピット、ジョナ・ヒル、 Pフィリップ・シーモア・ホフマン、ロビン・ライト
あらすじ:
選手からフロントに転身し、メジャーリーグ球団アスレチックスのゼネラルマネージャーとなったビリーは、自分のチームの試合も観なければ、腹が立てば人やモノに当たり散らす短気で風変わりな男だったが・・。
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興行収入:9億円
評価:★★★(3段階評価)これは面白かった。
ブラッド・ピット主演。ブラッド・ピットがとにかくかっこいい。
それはさておき、内容が個人的に刺さった。
ブラッド・ピット演じる主人公は、貧乏球団のゼネラルマネージャー。
お金のある球団から選手を引き抜かれ、荒れていたが、一人の青年との出会いから
「マネーボール理論」を展開し、弱小球団から強豪チームへ導くストーリー。
ノンフィクション映画。実話なんですよね。
独自の理論を信じて、実践して結果を出していくのがみててわくわくさせてくれる。
全体的にまとまった選手より、何かに突き抜けた特技を持っている人のほうが強いというか
リアルワールドでもそういう類のことって多いですよね。
何かに突き抜けたい方はぜひご覧ください。
ブラッド・ピットすきなら「ベンジャミン・バトン」もおすすめ。
